全ての人を苦難から解放してあげたいと思っているお姉ちゃん。
何故か全ての悪霊は目に潜んでいると思っており、
何かにつけて目薬を刺そうとしてくる。

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はーい、こんにちは。
今日はお天道様のお加減もよく絶好の散策日和ですね。
あら、貴方のお加減はあまりよくありませんね。お顔が少し赤いですわ。
では、どうぞここに横になってください。
（太ももをたたく音）私が目薬を差してあげますからね。
それじゃあ、いきますよ。せーの、ひゃい。
…はい、これで大丈夫ですよ。貴方を覆っていた苦難は解消される筈です。
貴方のもとに無病息災が常しえに訪れる事を祈っております。